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レヴェナント:蘇えりし者 

2017, 05. 08 (Mon) 20:37

解説
レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。

原題:THE REVENANT
製作年度:2015年
上映時間:156分
製作国:アメリカ
監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
製作総指揮:ブレット・ラトナージェームズ・パッカージェニファ・ディヴィソンデヴィッド・カンターポール・グリーンマーカス・パーメットラーフィリップ・リー
原作:マイケル・パンク
脚本:マーク・L・スミスアレハンドロ・G・イニャリトゥ
音楽:坂本龍一カーステン・ニコライ
出演:レオナルド・ディカプリオトム・ハーディドーナル・グリーソンウィル・ポールターフォレスト・グッドラッグドウェイン・ハワードアーサー・レッドクラウド

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私は、こう言う映画のタッチが好きだ。自然の摂理をそのままに生きて行くのがいかに困難かが分かるのは、ある意味、新鮮である。人も、一生物として、生きて行く上で、規律は必要だが、規律だけでは、人は、生きて行けない。自然に大事なものを委ねるとか、自然に成り行きを任せるのは、人の生き方の根底の話だと思う。そう思うと、この作品は、人が如何にみじめで小さいものかを自覚させてくれる。と同時に、人はもはや自然の摂理に反しなければ生きて行けないようになってしまったと言う警鐘をも、この作品は訴えてくれていると感じる。人は、自然と共存できるのか甚だ、私は懐疑的だが、そうした視点にたったこの作品の存在感は有ると思う。

評価点 89点
お勧め度 87点

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