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ロスト・エモーション 

2017, 07. 16 (Sun) 11:47

解説
リドリー・スコット製作総指揮の下、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルトと「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが共演したSFサスペンス。世界戦争によって地上の99.6%が破壊された近未来。滅亡の危機に瀕した人類は、遺伝子操作を施した感情のない人間の共同体「イコールズ」をつくった。そこで暮らす人々は保健安全局の監視下に置かれ、愛情や欲望といった感情が生まれると、「発症」したとして隔離施設へ送られ、安楽死させられる運命にあった。そんな環境下で、感情を「発症」してしまったサイラスとニアは、外の世界への脱出を決意する。日本でもロケを敢行し、世界的建築家・安藤忠雄の建築物で近未来都市の世界観をリアルに再現した。監督は「今日、キミに会えたら」のドレイク・ドレマス。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。

原作:EQUALS
製作年度:2015年
上映時間:102分
製作国:アメリカ
監督:ドレイク・ドレマス
製作総指揮:リドリー・スコットラッセル・レヴィンイ・ジェウチェ・ピョンホ
脚本:ネイサン・パーカー
音楽:サッシャー・リングダスティン・オハロラン
出演:ニコラス・ホルトクリステン・スチューワートジャッキー・ウィーヴァーガイ・ピアース

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【公開予告】 【Wikipedia】 【DVD】 【画像検索】

SF作品の中でも、B級映画か。最近公開しており、私も映画鑑賞をやっていたが、公開を覚えていない。公開予告を観ると、かなりの大作かなと思いながら、出来上がりもこんなのであれば、何のことやらそんなに話題にならなかったのだろうか。どちらにしても、この作品は、夢の中の出来事のように、内容がフワフワして、とりとめが無くて、SFっぽくない。SFXが使われている訳でもなく、近未来の風景が有るわけでもなく、お金が掛かっているようには観えない。精神世界と言うか、感情を映像化しているので、そんなにお金が掛かっていないように観えるのかも知れない。それでも、告知の出来が良すぎて、映画を観た実感は、物足りないの一言だ。ストーリーは全うだが、人のドアップが多すぎて、引きの映像が無いので、近未来感が伝わらない。同じような風景、特に建物だけで、「これは未来の話ですよ」と言うのは、虫が良すぎる。感情さえも左右される社会がこんなのになってしまいますよ、とこっそり言われても、納得するしかない作品では、やはり物足りないとしか言えないだろう。

評価点 64点
お勧め度 62点
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