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関西弁にならない関西人の映画批評ブログ

映画を観て、思った事や感じた事を綴って行きます。※ネタバレありです。

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2017-10-22 (Sun)  10:02

パッセンジャー

解説
航行中の宇宙船を舞台に、目的地到着前に目覚めてしまった男女の壮絶な運命を描くSFロマンス。宇宙空間で生き残るすべを模索する男女を、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などのクリス・プラットと『世界にひとつのプレイブック』などのオスカー女優ジェニファー・ローレンスが演じる。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのモルテン・ティルドゥムが監督を務め、『プロメテウス』などのジョン・スペイツが脚本を担当。
原題:PASSENGERS
製作年度:2016年
上映所間:116分
製作国:アメリカ
監督:モルテン・ティルドゥム
製作総指揮:デヴィッド・ハウスホルターベン・ブラウニングジョン・スペイツリンウッド・スピンクスブルース・バーマングレッグ・バッサーベン・ウェイスブレン
脚本:ジョン・スペイツ
音楽:トーマス・ニューマン
出演:ジェニファー・ローレンスクリス・プラットマイケル・シーンローレンス・フィッシュバーン

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こんなに登場人物が少なくて、内容が詰まった映画は久しぶりである。人間の微妙な心理も描かれていて、身にしみる感が有る。人の孤独感は良く描かれていて、私も人生の絶望を共感できた。また、女性を起こして一転、楽園的な心情になったのも良く分かる。この手の作品は、起承転結がしっかりしているので、映画を観慣れていない人にもよく分かる描写や、ストーリーは好感が持てる。最後にもう一つひねりが有れば良かったと思ったが、それは贅沢というものであろうか。それでも、この映画で表現したかったであろう事は全て怒涛のように観ている者の心情に刻まれるだろうと思った。こんなに喜怒哀楽が一作品に凝縮されているのも、久しぶりだったので、感慨深いものである。

評価点 90点
お勧め度 92点

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最終更新日 : 2017-10-22

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