英国王のスピーチ

解説
吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、世界各国の映画祭などで話題となっている。監督は、テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」のトム・フーパー。ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。
原題:THE KING'S SPEECH
製作年度:2010年
上映時間:118分
製作国:イギリス、オーストラリア
監督:トム・フーパー
製作総指揮:ジェフリー・ラッシュティム・スミスポール・ブレットマーク・フォリーニョハーヴェイ・ワインスタインボブ・ワインスタイン
脚本:デヴィッド・サイドラー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:コリン・ファースジェフリー・ラッシュヘレナ・ボナム・カーターガイ・ピアースティモシー・スポール

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実話に基づく作品は数多く有るが、この作品はその中でも群を行くほどの面白さである。内容は極簡単なものであるが、英国王の内面をうまく表現できており、また、ローグとの駆け引きはかなりの相性の良さを見せてくれる。喧嘩をしては仲良くなり、また喧嘩とストーリーは進むが、英国王の内面は確たるものを持ち、英国王にふさわしいと私達観客にも、彼の素晴らしさを理解させうるストーリー、姿勢は上手く出来ていた。吃音は、自分でも分かっていながら治せない葛藤を観て、人ごとではないと思わせられた。

評価点 87点
お勧め度 89点
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