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解説
テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にしたSFドラマ。球体型宇宙船で地球に飛来した知的生命体との対話に挑む、女性言語学者の姿を見つめる。メガホンを取るのは、『ボーダーライン』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。『ザ・マスター』などのエイミー・アダムス、『アベンジャーズ』シリーズなどのジェレミー・レナー、『ラストキング・オブ・スコットランド』などのフォレスト・ウィテカーらが結集する。
原題:ARRIVAL
製作年度:2016年
上映時間:116分
製作国:アメリカ
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作総指揮:スタン・ヴロドコウスキーエリック・ハイセラーダン・コーエンカレン・ランダートーリー・メッツガーミラン・ポペルカ
原作:テッド・チャン
脚本:エリック・ハイセラー
音楽:ヨハン・ヨハンソン
出演:エイミー・アダムスジェレミー・レナーフォレスト・ウィテカーマイケル・スタールバーグマーク・オブライエンツィ・マーフランク・スコーピオン

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【公開予告】 【Wikipedia】 【DVD】 【画像検索】


「メッセージ」と言う意味では映画は何かのメッセージを作成者が残そうとしますが、それを特集として、種々の映画の説明をしてくれています。映画の深さを思い知らされます。

キツネに抓まれたような映画だ。最初、有った映像が実は将来の映像と言う真実。子供は未だいないのに、映像として僕らは観ている。そして、外来生命が、将来が分かる能力を人間に与えてくれると言うのだ。最初、何の事かサッパリ分からなかったが終わりまで観て、映画の凄さを垣間見たような気がした。前後逆転劇を受け入れるのは、そんなに時間は掛からなかったが、将来が見えて、今を生きるのは大変な事だと思う。私にはできない。将来、死ぬと宣告される自分の子供を最初から産んでもらおうとはしないと言う事だ。将来が見えると告げたら、出て行く旦那とはどんな葛藤を以って離れて行っただろう。将来が見えるのだったら、その奥さんを可哀そうにと思わなかったのだろうか。ヒューマンドラマとして、SP作品としても、この映画は秀作だったと思う。

評価点:85点
お勧め度:87点
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菅原偉夫
Posted by菅原偉夫

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