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関西弁にならない関西人の映画批評ブログ

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Top Page › ★★★★ › マルサの女
2018-01-04 (Thu)  11:14

マルサの女

解説
国税局査察部(マルサ)に勤める女性が、ラブホテル経営者を脱税で摘発するまでを描いた痛快娯楽作品の傑作。監督は伊丹十三で「お葬式」「タンポポ」につぐ監督第3作目。税務署の調査官・板倉亮子は脱税を徹底的に調べ上げるやり手。ある日、一軒のラブホテルに目をつけるがオーナーの権藤はなかなかシッポを出さなかった。そんな時、亮子は国税局査察部に抜擢される。マルサと呼ばれる摘発のプロとして経験を積んでいった亮子は、上司の花村と組んで再び権藤と相対するのだった……。
製作年度:1987年
上映時間:127分
監督:伊丹十三
脚本:伊丹十三
音楽:本多俊之
出演:宮本信子山崎努津川雅彦大地康雄桜金造芦田伸介

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古くても面白い。この作品にピッタリな表現だ。小手先の表現はないが、大枠なストーリーがしっかりしているので、飽きないで観る事ができる。時代を至る所で感じるが、それを払しょくするくらいストーリーが引き付けられるので、変に思わない。こうした作品は、古くならないのだろう。むしろ新しいと言うか新鮮である。また、続編が観たく思えた。伊丹十三のひつこいくらいの一貫した一途な描写と言うか表現の仕方には恐れ入る。かの宮本信子は生き生きとしている。その上手さを引き出しているのは監督だろう。

評価点 82点
お薦め度 83点

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最終更新日 : 2018-01-04

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