解説
カンヌ国際映画祭やシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭などで話題となったパニックホラー。感染した者を凶暴化させる謎のウイルスが高速鉄道の車両内にまん延する中、乗客たちが決死のサバイバルを繰り広げる。『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』などのコン・ユらが出演。群れを成して襲い掛かる感染者たちに恐怖を覚える。
原題:TRAIN TO BUSAN
製作年度:2016年
上映時間:118分
製作国:韓国
監督:ヨン・サンホ
脚本:パク・ジュスク
音楽:チャン・ヨンギュ
出演:コン・ユチョン・ユミマ・ドンソクキム・スアンチェ・ウシク

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たかがゾンビ映画、されどゾンビ映画と言うのが実感だ。これまで観ていたゾンビ映画は、子供っぽくて嫌だった。それがこの作品では、ゾンビは恐ろしくも感じられ、とても同じゾンビ映画だとは思えない。主人公の家族問題も交錯しつつ、ストーリーが進展するのも面白い。終始、電車の中だったが、時間の経過を感じさせないこの作品の緊張感は筆舌に尽くしがたい。コン・ユは、初めて観た役者だが、うまいの一言だ。韓国映画は、大概人が多く死に、最後も殺戮の嵐と言うのが落ちだが、この作品もそれに近い。何故、TVドラマではここまでひどくないその残忍さが映画で出るのか分からない。

評価点 85点
お薦め度 87点
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菅原偉夫
Posted by菅原偉夫

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