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エイリアン:コヴェナント 

2018, 02. 17 (Sat) 12:18

解説
巨匠リドリー・スコット監督がメガホンを取った『エイリアン』シリーズの原点となるSFホラー。移住のため宇宙船コヴェナント号で旅立ったクルーたちが、ある惑星で遭遇した出来事を描写する。アンドロイドを『スティーブ・ジョブズ』などのマイケル・ファスベンダーが演じ、ヒロインを『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などのキャサリン・ウォーターストンが熱演。スコット監督が構築した世界観と衝撃の展開に絶句する。
原題:ALIEN:COVENANT
製作年度:2017年
上映時間:122分
製作国:アメリカ
監督:リドリー・スコット
脚本:ジョン・ローガンダンテ・ハーパー
音楽:ジェド・カーゼル
出演:マイケル・ファスベンダーキャサリン・ウォーターストンビリー・クラダップダニー・マクブライド

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私のSFの原点は、この「エイリアン」かも知れない。恐ろしいエイリアンを今でも恐ろしいと感じられるくらい衝撃的な存在。そのエイリアンと対峙し、女性一人で対決すると言う考えられない究極な圧迫感は、初めて観た時を覚えている。「エイリアン」は、私の中では特別なものだった。そうした経緯を考えると、この作品はその原点のそのまた原点になる筈のものだが、少しマンネリ化したものを感じた。CGや画面処理が以前より進んでいるとは言え、臨場感などは、「エイリアン」を越えていないし、シガニー・ウィバーもどきな動きをこの作品で女性がやっても、何ら新しさを感じない。「絶望の、産声」と聞くと、恐ろしさを感じるが、これはあくまで、「エイリアン」から産み出されたものであって、この作品からそう思えるものではない。そう考えると、想像で埋められるところをこの作品が具現化したのが果たして良かったのかとも思い、考えてしまう。

評価点 78点
お薦め度 80点
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