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関西弁にならない関西人の映画批評ブログ

映画を観て、思った事や感じた事を綴って行きます。※ネタバレありです。

Top Page › ★★★★ › 運び屋
2019-07-06 (Sat)  08:22

運び屋

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こんな90歳と言う超高齢な男性が
運び屋をすると言うのは、ある意味
あり得ません。そこが抜け道になって
警察にも互角に話しかけもします。
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本人は、普通にしても、周りが、「この人は老人だから」と思って、
ある意味憐れみを感じてくれます。老人が老人であることを
利用しているようです。
そして、相手は、この老人が、まさか運び屋だと
は思わないのです。
仕事優先で生きてきて、今になって
家族の大切さを感じてももう遅い。
償う方法など有りません。
アールは、人生の喜怒哀楽を体現していて、
全てを受け入れている。もう家族以外、失うものは
有りません。
自分の奥さんに先立たれて、
自分の人生をもう一度反芻したとき、
如何に家族を大事にしなければならなかったか、
仕事を二の次にしなければならなかったのかを
痛感します。
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こんなに年を取っても、クリントイーストウッドは、
昔のまんまの雰囲気を持っています。
にしても、月日の重みも感じさせます。

この作品、クリント・イーストウッドが監督したなんて
思えません。
もっともっと、違った作品も観てみたいものです。


評価点 82点
お薦め度 85点

2018年 116分  アメリカ製作

 
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最終更新日 : 2019-07-06

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