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関西弁にならない関西人の映画批評ブログ

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Top Page › ★★★★+ › ハンターキラー 潜航せよ
2019-08-31 (Sat)  15:08

ハンターキラー 潜航せよ

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「ハンターキラー」と聞いて、訳そうとしても、
一向にイメージできません。「潜航せよ」で
朧気ながら「海の中?」「潜水艦?」と出てきます。
とは言え、この作品は、内容も役者さんの質も
申し分が無かったと思います。
内容はと言えば、ロシア領にてアメリカの潜水艦が
撃沈された所から話は始まり、ロシアのザカリン大統領
に対する国内のクーデターを、アメリカが打開する
と言うかなり壮大なスケールのものです。
その中で、あのジェラルド・バトラーの潜水艦が大活躍する
と言う手に汗握るものになっています。
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ジェラルド・バトラーは、「エンド・オブ・ホワイトハウス」や
「エンド・オブ・キングダム」で主役を演じた私好みの
良い役者さんです。アクティブに相手と戦うイメージが
有ります。
この役者さん、49歳って、見た目で言えば、もう50は過ぎていると思った
のですが、失礼しました。この作品では、無精ひげを生やして
ちょっと汚いと言うか小ぎれいではない役どころだったので
そう思ってしまったのだと思います。
この作品は、私は大変観た後、非常に満足したのですが、
専門家の間では、余り評判は良くなかったようです。
「陰鬱な雰囲気のアクション映画」と言う評価のようです。
ですが、潜水艦を舞台にしている以上、閉塞感は付き物だし、
他の潜水艦を舞台にした映画よりも秀でた部分をどうやっても
見つけ出すことは難しいと思います。場所が場所ですから。
興行成績的にも、ジェラルド・バトラーが出た映画の中でも
かなり低かったようです。
ジェラルド・バトラーがどうこうしたと言うより、有る場面で、
どう言う判断をしたかがこの作品では重要だったので、
作品での役割や船長としての立場上、評価の仕様が無いと言うか、
難しかったんだと思いました。
ドゥロフ国防大臣って虫みたいな感じじゃありませんか。
如何にも悪だくみな事を画策してそうで、嫌な役にピッタリな
感じがします。
また、大統領は、ロシアもアメリカも良い感じに描かれています。
ホントにこんな緊張感漂う場面場面で、素早く収束に向けた
判断はできるのでしょうか。
この作品、ロシア内部でのクーデターでは有りましたが、
こんな状況はかようにも作れそうなので、こう言う事が有りませんように。
そう祈るのみです。
ハッピーエンド万歳。

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評価点 92点
お薦め度 90点

2018年 122分  イギリス製作

 
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最終更新日 : 2019-08-31

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